個人向け国債が投資先として注目を集めている。「金利ある世界」の復活を追い風に一部で利率が1%を超え、大手銀行の定期預金などに比べて投資妙味が増しているからだ。日銀が国債の買い入れ減額を進めるほか、市場では償還まで10年を超える超長期債を中心に機関投資家の需要低迷が目立つ。発行する財務省は国債の安定消化を下支えする存在として個人投資家に期待を寄せる。
個人向け国債は、満期まで利率が変わらない「固定3年」「固定5年」と、実勢金利に応じて半年ごとに適用利率が変わる「変動10年」の3種類がある。半年ごとに利子が受け取れ、満期を迎えると元本が戻ってくる仕組みだ。
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