愛媛県は12日、太平洋戦争末期に開発された旧日本海軍の戦闘機「紫電改」を国内で唯一展示している愛媛県愛南町の「紫電改展示館」の建て替えに伴い、機体の移設費用などとして募っていたふるさと納税型のクラウドファンディング(CF)が目標額の3800万円に達したと発表した。展示の充実のため、次の目標を5700万円として9月5日まで募集を続ける。
県によると、CFは7月1日から「レディフォー」のサイトで開始。金額に応じて、紫電改のステッカーや模型、スニーカーなどの返礼品がある。開始直後から想定を超える応募があり、12日午前10時までに1682人から3902万円が寄付された。
おすすめニュース
-
速報
-
2025/08/12(火) 21:45
九州大雨、行方不明情報5人から4人に
-
速報
-
2025/08/12(火) 21:39
米7月物価2・7%上昇
-
科学・環境
-
2025/08/12(火) 21:30
プラ条約交渉で閣僚級会合
-
速報
-
2025/08/12(火) 21:27
九州大雨、死者2人に
-
社会
-
2025/08/12(火) 21:24
九州大雨、熊本で1人死亡確認
-
社会
-
2025/08/12(火) 21:24
鹿児島トカラ群発地震が減少傾向
-
市況
-
2025/08/12(火) 21:06
為替相場12日(日本時間21時)
-
政治
-
2025/08/12(火) 21:06
【独自】政府、防衛用無人機を大量配備へ
-
速報
-
2025/08/12(火) 21:03
トカラ列島の地震、引き続き警戒呼びかけ
-
社会
-
2025/08/12(火) 20:45
サイバー捜査技術、学生が競う
-
速報
-
2025/08/12(火) 20:21
中国当局、米AI半導体に不使用勧告と報道
-
社会
-
2025/08/12(火) 20:11
御巣鷹の麓で空の安全願う