米国の生成人工知能(AI)事業者「パープレキシティ」が、インターネット上で利用者に回答を作成する際に記事や画像を無断使用し著作権を侵害したとして、読売新聞東京、大阪、西部の3本社が7日、無断使用の差し止めと計約21億6千万円の損害賠償を求め、東京地裁に提訴した。読売新聞側によると、記事の利用を巡り、日本の大手報道機関が生成AI事業者を提訴するのは初めて。
訴状によると、パープレキシティは利用者の質問に応じ、ネット上からリアルタイムで情報を収集し、生成AIを用いて作成した文書や画像で回答を提供。その際、読売新聞のネット記事を無断で使用し、利用者から使用料を得て収益を上げたとしている。
おすすめニュース
-
暮らし・話題
-
2025/08/10(日) 16:04
サンマ、主力の棒受け網漁が解禁
-
社会
-
2025/08/10(日) 15:58
福岡、山口で線状降水帯が発生
-
速報
-
2025/08/10(日) 15:51
APEC会合、食料供給網強化の共同声明
-
気象
-
2025/08/10(日) 15:45
台風情報=気象庁(位置)
-
国際
-
2025/08/10(日) 15:40
金正恩氏の側近2人が訪中
-
暮らし・話題
-
2025/08/10(日) 15:34
山車の笛太鼓、青空に鳴る
-
社会
-
2025/08/10(日) 15:21
能登地震の解体作業、多重下請け
-
速報
-
2025/08/10(日) 15:15
山口での大雨、東海道新幹線にも遅れ
-
速報
-
2025/08/10(日) 15:15
福岡県でまた線状降水帯発生
-
気象
-
2025/08/10(日) 15:10
顕著な大雨に関する福岡県気象情報
-
おくやみ
-
2025/08/10(日) 15:04
釜本邦茂さん死去
-
速報
-
2025/08/10(日) 14:45
宮崎、鹿児島で線状降水帯の恐れ