【ニューヨーク共同】週明け4日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は6営業日ぶりに反発し、前週末比585・06ドル高の4万4173・64ドルで取引を終えた。前週末に発表された7月の米雇用統計を受け、米国の中央銀行に当たる連邦準備制度理事会(FRB)が9月にも利下げに踏み切るとの観測が広がり、ほぼ全面高となった。
7月の米雇用統計は、景気動向を敏感に示す非農業部門の就業者数の伸びが市場予想を大幅に下回った。雇用状況の悪化により、FRBが早期に利下げを開始するとの見方が強まり、買いを促した。
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