【シドニー共同】4日付のオーストラリアン紙は、オーストラリア海軍の最大100億豪ドル(約9500億円)の新型汎用フリゲート艦計画で、アルバニージー政権が共同開発相手を日本とドイツのどちらにするか今週選定する見通しだと報じた。複数の国防産業関係者の話として伝えた。
記事は、日本が提案する最新鋭護衛艦「FFM」(もがみ型)が設計の新しさや性能の高さで「先行している」と分析。一方で「国外での(防衛用の)艦船建造の経験が乏しく、リスクもある」と指摘した。
オーストラリアは海洋進出を加速する中国をにらみ、老朽化したフリゲート艦を一新して新型艦11隻を導入する計画だ。
おすすめニュース
-
気象
-
2025/08/04(月) 14:11
震度=気象庁発表(4日14時7分):地震
-
市況
-
2025/08/04(月) 14:05
東京株式4日14時
-
市況
-
2025/08/04(月) 14:05
為替相場4日(日本時間14時)
-
速報
-
2025/08/04(月) 14:03
石川・小松で気温40度超
-
速報
-
2025/08/04(月) 13:39
自民幹事長、鹿児島県連会長を辞任へ
-
社会
-
2025/08/04(月) 13:29
血付着バット発見、凶器か
-
経済
-
2025/08/04(月) 13:04
農林水産物の輸出、過去最高
-
社会
-
2025/08/04(月) 12:40
南京との交流再開に意欲
-
速報
-
2025/08/04(月) 12:33
名古屋市長が中国・南京市と交流再開に意欲
-
気象
-
2025/08/04(月) 12:22
震度=気象庁発表(4日12時18分):地震
-
社会
-
2025/08/04(月) 12:22
事業トラック名義貸し疑い、兵庫
-
国際
-
2025/08/04(月) 12:22
米国で原爆犠牲者追悼法要