日中経済協会と経団連、日本商工会議所のトップが率いる代表団が来年１月２０～２３日に北京を訪問する方向で調整に入ったことが２８日、複数の関係者への取材で分かった。習近平指導部との会談を要請している。日本企業社員に対する実刑判決や抗日戦争勝利８０周年を巡る行事などにより日中関係の冷え込みも懸念される中、経済・貿易協力の強化につなげたい考えだ。
日中経協の進藤孝生会長（日本製鉄相談役）、経団連の筒井義信会長（日本生命特別顧問）、日商の小林健会頭（三菱商事相談役）を筆頭に日本企業の首脳らが参加する見通し。筒井氏の訪中は経団連会長として初めてとなる。
おすすめニュース
-
速報
-
2025/07/28(月) 21:33
対ロ制裁期限を「短縮する」とトランプ氏
-
速報
-
2025/07/28(月) 21:27
水戸の事件、男が無差別に襲ったとみて捜査
-
速報
-
2025/07/28(月) 21:21
小林氏、トップの責任の取り方を首相に要求
-
速報
-
2025/07/28(月) 21:21
負傷者は５人で全員意識ありと茨城県警
-
経済
-
2025/07/28(月) 21:16
日産のメキシコ２工場停止へ
-
速報
-
2025/07/28(月) 21:15
米英首脳会談始まる
-
市況
-
2025/07/28(月) 21:08
為替相場２８日（日本時間２１時）
-
社会
-
2025/07/28(月) 21:08
【独自】長射程ミサイル、熊本に配備
-
科学・環境
-
2025/07/28(月) 21:08
学術会議連携会員一部が辞任意向
-
速報
-
2025/07/28(月) 21:03
自民幹事長、参院選大敗の引責辞任に含み
-
速報
-
2025/07/28(月) 21:03
【独自】長射程ミサイル、熊本に配備へ
-
政治
-
2025/07/28(月) 21:00
自民、続投批判相次ぐ
