【ワシントン共同】米科学誌サイエンスは24日、2010年に電子版に掲載した細菌に関する米航空宇宙局(NASA)などのグループによる論文を撤回すると発表した。他の研究で論文の内容を再現できなかったなどと説明している。
撤回したのは、通常の生物にとっては有毒なヒ素を、生命活動の根幹となるDNAに取り込んで成長できる細菌を見つけたという内容。サイエンス誌は「著者らとは意見が一致していないが、この件に終止符が打たれることを願っている」としている。
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