【ワシントン共同】トランプ米大統領は24日、米連邦準備制度理事会(FRB)本部の改修工事を視察した。同行したパウエル議長の隣で記者団の取材に応じ「金利を引き下げてほしい」と改めて求めた。トランプ氏は、工事費用が当初より膨らんだことを問題視し、大統領による直接訪問という異例の対応でFRBへの圧力を強めた。
FRBは29、30両日、金融政策を決める連邦公開市場委員会(FOMC)を開く。5会合連続で主要政策金利の据え置きを決める公算が大きい。パウエル氏は、トランプ政権の高関税措置は「6~8月ごろに影響が表れると予想している」と述べ、早期の利下げに慎重な構えを維持している。
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