昨年の衆院選に続き躍進を目指す国民民主党の玉木雄一郎代表は、東京都港区のJR新橋駅前で演説した。旅行中に通りがかり足を止めた大阪府吹田市の会社員大原健彦さん(53)は就職氷河期世代。「一時的な給付金ではなく手取りを増やし、持続可能で日本が元気になる政治を期待している」と語った。
東京都世田谷区に住む50代の女性会社員は「他党にも信頼できる人はいるが、国民民主党の方が現実路線だ」と話した。
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