総務省は19日、参院選公示翌日の4日から投票日2日前に当たる18日までに2145万220人(選挙区)が期日前投票したと発表した。参院選の過去最多だった前回2022年の最終的な期日前投票者数を既に上回った。公示が1日前倒しされた前回と単純比較できないが、前回の同時期と比べると1・33倍。有権者の20・58%が投票を済ませた。
前回との同時期比で、全ての都道府県が増加した。最も伸びたのは宮崎県で1・50倍。高知県1・48倍、熊本県と宮城県が1・45倍、石川県1・42倍、鳥取県と栃木県が1・41倍で続いた。秋田県と沖縄県を除く45都道府県で、前回の最終的な期日前投票者数を既に超えた。
おすすめニュース
-
市況
-
2025/12/27(土) 02:04
為替相場27日(日本時間2時)
-
社会
-
2025/12/27(土) 01:47
川崎重工、潜水艦データも改ざん
-
社会
-
2025/12/27(土) 01:47
関越道で多重事故、1人死亡
-
速報
-
2025/12/27(土) 01:15
群馬・関越道事故で20人負傷
-
速報
-
2025/12/27(土) 01:03
関越道事故、30台が絡み、16台炎上か
-
速報
-
2025/12/27(土) 00:51
群馬・関越道の多重事故で1人死亡
-
経済
-
2025/12/27(土) 00:33
NY株、小動き
-
社会
-
2025/12/26(金) 23:47
静岡の工場に刃物男、15人負傷
-
速報
-
2025/12/26(金) 23:45
NY株、小動きで始まる
-
国際
-
2025/12/26(金) 23:23
米ウクライナ、28日に首脳会談
-
経済
-
2025/12/26(金) 23:15
NY円、156円台前半
-
速報
-
2025/12/26(金) 22:57
NY円、156円22~32銭