札幌市の夏の風物詩「さっぽろ大通ビアガーデン」が18日、市中心部の大通公園で始まった。時折雨が降る中、会場は「乾杯」のかけ声と笑顔であふれかえった。実行委員会によると、営業時間は正午~午後9時で、約1万席を用意。8月13日までの間、国内の主要メーカーのほか、ドイツ、オランダなどのビールも味わえる。
実行委によると、昨年は90万2千人が来場し、ビール34万リットル超が消費された。
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