17日午前の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が続落した。株価水準が高い値がさの半導体関連株が売られ、相場を押し下げた。米関税政策による企業業績の下押し懸念も重荷となり、前日終値からの下げ幅は一時200円を超えた。
午前終値は前日終値比60円82銭安の3万9602円58銭。東証株価指数(TOPIX)は3・28ポイント高の2822・68。
前日の米国市場で半導体関連株の一角が下落し、日本にも波及した。トランプ米大統領が従来方針通り8月1日から日本に25%の「相互関税」を課す考えを示し、業績への悪影響が懸念される輸出関連株が売られた。
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