人材不足時代に挑む!二児の母が立ち上げた“喜ばれる営業”が中小企業の新しい希望に
断られる営業から、“喜ばれる営業”へ
「成果が出ないのに、高いお金だけが消えていく。なぜだろう…?」
以前、別の事業を立ち上げたときのこと。
営業リソースが足らず、テレアポを外注しました。しかし、期待とは裏腹に成果は上がらず、過程もまったく見えない。その不透明さに、不満と不信感だけが募っていきました。
人材不足というもう一つの壁
一方で、自社の採用も壁にぶつかっていました。
人を募集しても来ない。やっと来ても、育つ前に辞めてしまう。人材不足と人材育成の悩みは、事業を進めるうえで常につきまとっていました。
「このままでは成果の出ない外注に依頼していてもコストの無駄になるだけ」
「同じように悩んでいる会社は、きっと多いはず」
そんな問題意識が心に残り続けました。
屋嘉という存在の登場
そこに立ち上がったのが、屋嘉でした。
彼女は元アパレル販売でのトップセールス。
アルバイトから社員へ抜擢されるほどの実力を持ちながら、何よりも「お客様に寄り添い、心をつかむ接客」で評価されてきました。
屋嘉はこう語ります。
「お客様に“あなたから買いたい”と言われるのが一番の喜びでした。数字ではなく、心が動いた瞬間が忘れられません。」
結婚、出産を経て二児の母となった今も、その「人に寄り添う力」は衰えることなく、むしろ母としての経験がその想いをさらに深めています。

屋嘉「産後の育休中には、もっと必要とされ、喜ばれる仕事をしたいという強い想いが芽生えました。」
喜ばれる仕事を目指して
屋嘉「テレアポも営業も、全ては思いやりしかないと思います」
「だから私は、断られる仕事ではなく“喜ばれる仕事”をしたいんです」
その一言を聞いた瞬間、胸の奥にあった過去の苦い経験と未来への希望がつながり、“CocoBeLL(ココベル)”という名前が自然と浮かびました。
小林「じゃあ、喜ばれるテレアポをやろう!」
こうして誕生したのが CocoBeLL(ココベル) です。
屋嘉「自分自身も営業電話を受けることが多いからこそ、常に相手の立場に立った架電を心掛けています。」
新しい希望になるために
高額な外注でも成果が出ず、不信感だけが募っていった過去。
そして、人を育てても辞めていくという現実。
その両方の悩みに応える形として、「成果が見える安心感」と「心に届く共感型営業」を両立させました。
小林「成果が見えない、出ていないのにお金をいただくビジネスはおかしい。弊社は、自らの仕事に責任を持つために“アポ保証制度”を導入しました。」
特に「初月からアポ獲得率15%を達成」という結果を実現し、さらに「アポがゼロなら半額返金の保証制度」によって、安心して任せていただける仕組みにしています。
月100件の架電価格は5万円(税別)~という小さな規模から始められ、しかも“電話なのに心が温まった”と言われる共感型のスタイル。

現場でお客様の声に耳を傾け続けてきた屋嘉と、苦い経験から信念を形にした小林
CocoBeLLは、営業や人手不足に悩む企業にとって「新しい希望」になりたい。
そんな想いを込めて挑戦を続けながら、中小企業に喜ばれる未来を届けたい。
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