宇宙志向ビジネスを先導する人材を育てるプログラム
東京理科大学高校生チームによる報告会(Bootcamp4)の開催について
東京理科大学は、大分県および大分県立国東高等学校と連携し、文部科学省「令和6年度 宇宙航空科学技術推進委託費 宇宙航空専門人材育成プログラム」に採択された「宇宙志向ビジネスを先導する人材を育てるBootcamp in 大分」を実施しています。
本プログラムは、高校生・大学生がチームを組み、スペースビジネスに関する課題解決や実験活動を通じて、将来の宇宙関連産業を担う人材の育成を目的としています。 今回、全4回の合宿型プログラムの最終回として「Bootcamp4」を開催し、これまでのパラボリックフライト実験の成果をもとに、参加チームによる最終発表や企業との交流を行います。
ご多用の折とは存じますが、報道関係者の皆さまにおかれましては、ぜひご取材くださいますようお願い申し上げます。取材を希望される方は、プレスリリースをご確認いただき、12月5日(金)までに広報課にご連絡ください。
なお、「12月21日(日)10:30-12:45 実験結果報告会(高校生チームによる発表)」は
一般聴講を受け付けています。

県営名古屋空港でのパラボリックフライト実験の様子
<開催概要>
■日時:2025年12月20日(土)・21日(日)
■会場:
・1日目:東京理科大学 野田キャンパス 7号館2階 共創エリア1(千葉県野田市山崎2641)
・2日目:宇宙ビジネス共創拠点 X-NIHONBASHI TOWER 日本橋三井タワー 7階(東京都中央区日本橋室町2丁目1−1)
■参加者:
大分県立国東高等学校生および公募で選抜された高校生20名
東京理科大学および他大学学生(高校生を指導するメンター)6名
株式会社宇宙の学び舎seed (学生のみで運営する宇宙教育ベンチャー企業)等
<主なプログラム>
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