【大分―東京V】1本目の16分、アシストとなるクロスを上げる大分のDF松尾(左)=クロキリスタジアム
宮崎市でキャンプ中のサッカーJ2・大分トリニータは16日、クロキリスタジアム(宮崎県都城市)で今季最初の対外試合に臨んだ。J1の東京Vと35分を3本戦い、計4―0で勝利した。
1本目は16分、DF松尾勇佑のクロスにFW金賢祐(キムヒョンウ)が合わせて先制。29分にはFW有働夢叶のミドルシュートで加点した。前線からのプレスが効き、相手の背後を狙う作戦もはまって、格上相手に主導権を握った。
選手を入れ替えた2本目と3本目は守勢に回る中、2本目にMFベロンとFW伊佐耕平が得点。守備陣も奮闘し、無失点で終えた。
四方田修平監督は「選手はモチベーション高く臨み、結果も伴った。より難しい内容が想定される公式戦で勝てるよう、これから積み上げをしていきたい」。2本目途中から出場したMF山崎太新は「無失点は良かったが、選手の動きがばらばらだった。チームとして連動できるようにしなければ」と課題を挙げた。