【杵築】杵築市南杵築のきつき城下町資料館は特集展示「城下町のお正月・馬と吉祥画のいざない」を開いている。2月3日まで。 2026年のうま年にちなみ、馬の出生場所や扱い方をまとめた江戸後期の古文書、四所神社(同市山香町日指)の大絵馬などを展示している。正月に飾っていた鶴やタカ、亀を描いた掛け軸、正月料理の献立を記した古文書、かるたといった資料(いずれも江戸期)も並べた。 馬は農耕や戦場で欠かせない存在だった。市内の若宮八幡社では12世紀後半ごろから全国有数の牛馬市が開かれていたという。同資料館は「人と馬の関わり、江戸時代の正月の暮らしぶりなどを感じ取ってほしい」と話している。 開館は午前10時から午後5時(最終入館は同4時半)。一般300円、小中学生150円。休館は毎週水曜日。問い合わせは同資料館(0978-62-5750)。
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