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すくすく「トゥル子」 うみたまご、9年ぶりトドの赤ちゃん

愛くるしい表情を見せるトドの赤ちゃん「トゥル子」=8月29日、大分市の大分マリーンパレス水族館「うみたまご」
愛くるしい表情を見せるトドの赤ちゃん「トゥル子」=8月29日、大分市の大分マリーンパレス水族館「うみたまご」

 大分市の大分マリーンパレス水族館「うみたまご」で7月にトドの赤ちゃん(雌)が生まれ、一般公開されている。同館でのトド誕生は9年ぶり。かわいらしい赤ちゃんの姿と、熱心に子育てをする母親の様子を間近に見ることができる。
 父「玄太郎」(9歳)と母「トゥル」(同)の子。7月9日、同館の水槽で生まれた。体重は同20日時点で19・64キロ。その後も順調に育っている。スタッフは母親の名前にちなんで「トゥル子」と呼んでいる。水槽に飛んできたチョウや虫を追ったり、母親とじゃれ合うなど好奇心旺盛という。
 同館でのトド誕生は玄太郎以来。トゥルは初産だったため、出産時はわが子の姿に驚いた様子を見せていたが、すぐに母乳をあげたり泳ぎを教えるように。雨が降れば岩陰に身をよけさせ、寝る時は体温が下がらないよう腕の上に子どもを寝かせるなどしている。
 一方、玄太郎は子育てにはノータッチ。赤ちゃんの存在は初めてで、トゥル子が近づくと戸惑うそぶりを見せることもあるそうだ。
 飼育担当の沢田達雄さん(38)は「つぶらな瞳と、赤ちゃんならではの動きがかわいい。生後1年ほどは授乳が続く。トドの子育ての様子を見に来てほしい」と話している。

※この記事は、9月3日 大分合同新聞 11ページに掲載されています。

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