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旧海軍航空隊ゆかりの4市で協議会設立へ

宇佐市、兵庫県加西市、姫路市、鹿児島県鹿屋市

 旧海軍航空隊にゆかりのある宇佐市、兵庫県加西・姫路両市、鹿児島県鹿屋市の4市が28日、「そらがつなぐまち・ひとづくり推進協議会(仮称)」を設立する。町づくりグループと連携し、平和への思いを新たにするとともに観光振興や地域活性化を図る「平和ツーリズム」の普及を目指す。
 宇佐市によると、太平洋戦争終戦間近の1945年、姫路海軍航空隊(加西市)から飛び立った神風特別攻撃隊「護(ご)皇(こう)白(はく)鷺(ろ)隊」が宇佐海軍航空隊(宇佐空、宇佐市)に立ち寄り、宇佐空の主力機九七式艦上攻撃機などを加えた特攻隊「八幡護皇隊」と「和気部隊」に編成された。その後、米軍が上陸し激戦となった沖縄戦支援のため、串良基地(現・鹿屋市)から出撃した。
 姫路市は、2度の空襲を受けた川西航空機姫路製作所があり、旧海軍の戦闘機「紫電」や「紫電改」を製造していた。
 2年前に宇佐、加西両市がお互いの市を視察。平和資料館を建設する予定の両市の間で連携話が持ち上がった。海軍航空隊にゆかりのある他の2市にも持ち掛けた。
 協議会は、各市が150万円ずつ負担。国の交付金をソフト面の事業に活用する。▽ガイドや語り部の育成▽映像など資料の整備や共有▽4市の戦跡巡り―などの事業を進める。設立総会は28日、鹿屋市役所で開き、予算や計画書を取りまとめる。
 是永修治宇佐市長は「市町村の垣根を越えて連携し、地域を活性化したい。具体案は詰め切れていないが、知恵を出し合っていく」と話した。
※この記事は、7月27日大分合同新聞夕刊11ページに掲載されています。
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