連続テレビ小説『風、薫る』の場面カット(C)NHK
俳優の見上愛と上坂樹里が、W主演を務めるNHK連続テレビ小説『風、薫る』(月~土 前8:00 NHK総合 ※土曜日は1週間の振り返り/月~金 前7:30 NHK BS、BSプレミアム4K)の第15回が、17日に放送され、りん(見上愛)の周囲に迫る不穏な気配が描かれ、視聴者の間で緊張感が高まった。
【写真】ネットをざわつかせた人物
同作は、対照的な価値観を持つ2人の看護師が“最強のバディ”へと成長していく姿を描く物語。明治の激動の時代を背景に、型破りなナースたちが人々を守るため奔走する。
第15回では、直美(上坂樹里)のうそが捨松(多部未華子)に見抜かれる展開に。穏やかな言葉で諭された直美は炊き出しの手伝いを任され、さらに小日向(藤原季節)に「お受けします。お付き合い」と思いを伝える場面も描かれた。
一方、りんは母・美津(水野美紀)の働きかけにより、近隣住民の協力を得て生活が安定。物置だった自宅1階も片付けられ、美津は琴の指南を始めるなど、新生活は順調に見えた。近所の人々も美津を「奥さま」と呼び、事情を理解した様子で打ち解けていく。
しかしその夜、りんの家の周囲に怪しい男2人の姿が現れる。夫・亀吉(三浦貴大)の手下を思わせる描写に、物語は一転して緊迫。さらに放送後の第4週「わたしたちのソサイエティ」予告では亀吉本人が登場し、「おめえを連れ戻すため」と語る場面や、りんの娘・環(宮島るか)が何者かに抱えられるシーンも映し出された。
これを受け、SNSでは「亀吉の手下来た?」「やっぱり諦めてなかった」「怖い」「来週ピンチなのでは」といった声が続出。「母たちが泳がされていたのでは」という指摘もあり、此前からの不安が現実味を帯びた形となった。