m-floのVERBALが、日韓合同制作のグローバルガールズグループオーディション番組『Unpretty Rapstar : HIP POP Princess』に出演することが発表された。新曲のプロデュースと審査員を務める。
【番組カット】テンションぶち上げ!大盛り上がりの岩田剛典
同番組は、i-dleのソヨン、Gaeko、RIEHATA、岩田剛典らメインプロデューサー4人のもと、日韓の参加者40人がグローバルに活躍するヒップポップガールズグループの誕生を目指すサバイバルオーディション。
2000年代のJ-POP、J-HIP HOPシーンをけん引したレジェンド、VERBALは、第4のトラックを巡る争いとなる「スペシャルプロデューサー新曲ミッション」に参戦する。VERBALは新曲のプロデュースのみならず、メインプロデューサー陣と共に審査員としても参加し、参加者を直接審査する。
今回のミッションでVERBALが提供する楽曲は2曲。1曲目は、2004年にBoAがフィーチャリングで参加した名曲「the Love Bug」を『HIP POP Princess』バージョンにリメイクした曲。2曲目は、番組のために新たに準備された新曲となる。伝説的な楽曲と最新のビートに、参加者たちがどのようなラップとパフォーマンスで挑むのか、期待が高まる。
『HIP POP Princess』最新回の第7話は、27日午後10時2分よりU-NEXTでの独占配信に加え、YouTube公式チャンネルでもプレミア公開される。また、ファイナルミッション進出者の決定に反映される3次投票は27日正午まで投票受付中。
【コメント】
■VERBAL(m-flo)
今回、『HIP POP Princess』の審査員として参加させていただきましたが、実際にスタジオで参加者たちの空気感や緊張感を間近で感じながらジャッジできたことは、とても貴重な経験でした。
各グループには、m-floの楽曲を課題に制作・パフォーマンスしてもらいました。
1曲は、僕たちがBoAさんを迎えてリリースした 「the Love Bug」。そしてもう1曲は、今回のために用意した完全な新トラック。既存曲をアップデートしながら〈今の自分たちのカラー〉を加えて表現するのは本当に難しいのですが、参加者たちはそのハードルをしっかり越えてきて、実際に前で聴いていて鳥肌が立つ瞬間が何度もありました。
一方、新トラックに関しては、どう解釈してくるのか本当に予想がつかなかったので、最初の一音が鳴った瞬間からこちらも思わず前のめりになりました。
全体のレベルがとにかく高く、正直、順位をつけるのが本当に難しかったです。どのグループにも、そして一人ひとりにも、一瞬でスキルが光る場面が確実にあり、映像審査からスタジオでの本番まで、短期間でどんどん成長していくそのプロセスを目の前で見られたのは圧巻でした。
審査員という立場ではありましたが、逆にこちらがインスパイアされる場面が何度もありました。すばらしい時間を、本当にありがとうございました!
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