燃料を石炭からLNGに転換したレンゴーの金津工場=8日午後、福井県あわら市
大阪ガスは8日、段ボール大手レンゴーの金津工場(福井県あわら市)で、燃料を石炭から液化天然ガス(LNG)に転換する取り組みを報道関係者に公開した。熱や電力を大量に消費する製造業で二酸化炭素(CO2)排出量の少ないLNGを導入し、低炭素化を後押しする。
子会社のDaigasエナジーがプロジェクトを手がけ、今年1月からLNGに転換した。金津工場は1日約千トンの段ボール原紙を製造しており、CO2排出量は6割減になるという。小林勝工場長は「(環境負荷低減を)リーディングカンパニーとして率先して示す」と述べた。