米メタが発表したメガネ型VR端末「メタVRグラス」=22日、米カリフォルニア州(AP=共同)
【ニューヨーク共同】米IT大手メタは23日、米西部カリフォルニア州で年次の開発者向け会議「メタ・コネクト」を開き、重さ約100グラムのメガネ型仮想現実(VR)端末「メタVRグラス」を発表した。価格は1299ドル(約20万5千円)で来春発売する。独自開発の人工知能(AI)を基本ソフト(OS)に統合し、視線や音声による操作を可能にした。
VRを視聴するための端末は、米アップルのゴーグル型「ビジョン・プロ」やメタの主力機「クエスト3」はともに500グラムを超え、装着時に首や顔にかかる負担が普及の壁となっていた。新端末は重さをトランプ1箱分程度まで減らし、長時間の装着を容易にした。