【サンパウロ共同】ブラジル大統領府は21日、ルラ大統領とトランプ米大統領が電話会談し、米国がブラジルに課す関税措置について協議したと発表した。ルラ氏は米国が森林破壊や汚職まん延を関税の理由に挙げたことを「根拠がない」と批判。交渉による解決を求め、トランプ氏も応じる姿勢を示したという。
トランプ政権と左派ルラ政権は対立しており、米国が10月のブラジル大統領選で親米右派政権を誕生させるため、選挙への介入を画策しているとの疑念も強まっている。
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