中国産のカットネギを混ぜたのに、京都府産九条ネギのみを使った商品のように表示して販売したとして、京都府警は22日、不正競争防止法違反(誤認惹起表示)と食品表示法違反(原産地虚偽表示)の疑いで、京都市南区の農産物加工販売会社「葱保」の元代表取締役高田哲也容疑者(55)を逮捕した。
逮捕容疑は2月26日ごろ、中国産を混ぜたカットネギの原産地を「京都府」などと表示された容器に詰め、京都府産九条ネギのみを使用した商品と誤認させるような表示をし、小売会社など3社に販売した疑い。
九条ネギは京都の伝統野菜として知られるが、京都府やJA京都によると、ネギの品種の一つで、京都産でなくても九条ネギとして販売できる。
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