警察官に付き添われるビラル・ムハンマド被告(中央)=2015年9月、タイ首都バンコク(AP=共同)
【バンコク共同】2015年にタイの首都バンコク中心部の観光名所「エラワンのほこら」で20人が死亡した爆弾テロ事件で、タイの刑事裁判所は11日、計画殺人などの罪に問われた中国新疆ウイグル自治区出身の2人の被告に死刑の一審判決を言い渡した。
2人はビラル・ムハンマド(別名アデム・カラダク)、ユスフ・マイライリ両被告。判決は両被告が共謀して爆弾を現場に運んで爆発させたとし、20人が死亡、126人が負傷したと認定した。タイの安全保障に脅威をもたらしたとも指摘した。
2人は公判で無実を主張し、取り調べ中に拷問を受けて自白を強要されたと訴えていた。タイメディアによると、ユスフ被告はタイ語で「司法の死を悼む」と述べた。
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