訓練中に砲弾が破裂する事故のあった戦車(中央)=21日、大分県の陸自日出生台演習場(共同通信社ヘリから)
大分県の日出生台演習場で戦車の射撃訓練中に砲弾が破裂した事故で、陸上自衛隊は26日、死亡した隊員3人が所属する同県の玖珠駐屯地で葬送式を営んだ。防衛省関係者によると、約1時間にわたり行われ、小泉進次郎防衛相らが参列した。式は、報道関係者には非公開だった。
事故は21日発生。「10式戦車」に乗っていた4人が巻き込まれた。いずれも玖珠駐屯地にある西部方面戦車隊の隊員で、2等陸曹と3等陸曹2人の計3人が死亡し、残る1人が重傷を負った。亡くなった3人は指揮に当たる戦車長、砲弾を放つ砲手、安全係だった。