パキスタンのシャリフ首相(中央右)とイラン代表団のガリバフ国会議長(同左)=11日、イスラマバード(パキスタン首相府提供・AP=共同)
【イスタンブール共同】イラン外務省のバガイ報道官は12日、対米協議を巡り、ホルムズ海峡の管理などで意見の隔たりがあったと明らかにした。一方で「一度の会合で合意に達すると期待するべきではない。当然のことだった」と述べ、今後も外交努力を続ける考えを示した。イランメディアが伝えた。
バガイ氏は「交渉は一方的な戦争の後、不信と疑念の中で行われた」と指摘。2、3点の重要事項で意見の相違があり、米国の過度な要求により合意できなかったと主張した。「いくつかの問題では理解を深めることができた」とも述べた。
また「外交に終わりはない」とし、交渉の成否は米国の「真剣さと誠意」に懸かっていると強調した。
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