【ニューヨーク共同】10日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は小幅に反落し、前日比34・29ドル安の4万7706・51ドルで取引を終えた。中東情勢を巡って売り買いが交錯する展開だった。イランがホルムズ海峡で機雷を敷設し始める兆候を米情報機関が捉えたと伝わり、売り注文がやや優勢となった。
トランプ米大統領がイランとの交戦が近く終結するとの認識を示したことを受け、原油供給混乱などへの警戒感が後退。前日終値と比べ500ドル近く値を上げる場面もあった。その後、軍事衝突の長期化が改めて意識され、売り優勢に転じた。
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