ネパールの国民独立党(RSP)のシャハ前カトマンズ市長(中央)=7日、東部ジャパ(ロイター=共同)
【ニューデリー共同】ネパールで5日に行われた下院(定数275)総選挙で、地元メディアは9日、新興の国民独立党(RSP)が小選挙区165議席のうち125議席を獲得したと報じた。RSPは110議席の比例代表でも他党を大きくリードしており、圧勝と政権交代が確実になった。
RSPの首相候補で、ラッパーの経歴があるバレンドラ・シャハ前カトマンズ市長(35)が次期首相に就く可能性が高い。RSPは昨年9月、当時のオリ首相を辞任に追い込んだ大規模反政府デモの中心となった10~20代のZ世代の若者らが支持しているとされる。