日本航空とオーストラリア航空大手カンタスグループは3日、共同出資する格安航空会社(LCC)ジェットスター・ジャパン(千葉県成田市)の株式のうち、カンタス保有分を日本政策投資銀行(DBJ)に譲渡すると発表した。カンタスの撤退に伴い同社のブランドである「ジェットスター」が使えなくなるため、名称を変更する。新名称は10月に発表する予定。
ジェットスターは国内線が苦戦しており、航空業界に強みを持つDBJの知見を生かして経営改善を図る。短距離の国際線を強化して、インバウンド(訪日客)需要を取り込みたい考えだ。
50・0%を出資する日本航空と、16・7%を出資する東京センチュリーは引き続き株式を保有する。
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