【ワシントン共同】米国のバラック・シリア担当特使は10日、シリアの首都ダマスカスでシャラア暫定大統領やシェイバニ外相と会談したとX(旧ツイッター)で明らかにした。北部アレッポでの暫定政府部隊とクルド人勢力主体の民兵組織シリア民主軍(SDF)の衝突について議論したとし、敵対的行為の自制と対話を呼びかけた。
バラック氏はXで衝突を「深く憂慮している」と強調。2024年12月のアサド旧政権崩壊後に達成した進展を損ない「どの当事者の利益にもならない外部干渉を招く恐れがある」と指摘した。
暫定政府とSDFはアサド旧政権崩壊後の昨年3月、部隊などの統合で合意したが、散発的に衝突を続けている。
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