国民民主党の玉木雄一郎代表は2日の記者会見で、衆院議員定数削減を巡り、選挙制度改革と合わせた議論が重要だと訴えた。党として「中選挙区連記制」を検討していると説明し、与野党の議論のたたき台となるよう近く案を取りまとめると強調した。自民、日本維新の会両党がまとめる定数削減法案の対案だとし「議論をしっかりリードしたい」と述べた。
中選挙区連記制は、選挙区ごとの定数を複数とし、有権者が候補者を複数選べる。玉木氏は定数3の選挙区を140設けると議席は420になり、現行の465から削減されると例示した。
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