立憲民主党は27日、政治改革推進本部の会合を国会内で開き、国民民主、公明両党が共同提出した政治資金規正法改正案に賛成する方針を了承した。改正案は企業・団体献金の受け手を限定して規制強化する内容。渡辺周本部長は会合後、記者団に対し、自民党を念頭に「ブラックボックスの政党支部を相当減らせる前進であり、賛同することとなる」と述べた。
会合には国民民主と公明の実務者が出席し、改正案の内容を説明した。先の通常国会に立民など5党派で共同提出した献金禁止を定める政治資金規正法改正案に関しては、日本維新の会の意向を踏まえ、取り下げる手続きを進めると確認した。
おすすめニュース
-
速報
-
2025/11/27(木) 20:51
香港政府、被災者支援で60億円規模の基金
-
社会
-
2025/11/27(木) 20:41
労災認定で遺族側逆転勝訴
-
気象
-
2025/11/27(木) 20:35
静岡県竜巻注意情報第1号=気象庁発表
-
政治
-
2025/11/27(木) 20:35
自民15支部へ衆院選中に寄付
-
社会
-
2025/11/27(木) 20:11
玩具ポイント不正取得疑い、愛知
-
市況
-
2025/11/27(木) 20:05
為替相場27日(日本時間20時)
-
気象
-
2025/11/27(木) 19:58
愛知県竜巻注意情報第1号=気象庁発表
-
国際
-
2025/11/27(木) 19:41
日本行きクルーズ船が目的地変更
-
暮らし・話題
-
2025/11/27(木) 19:34
規制回避「安心して商売できる」
-
経済
-
2025/11/27(木) 19:34
AI事業者の情報公開を
-
暮らし・話題
-
2025/11/27(木) 19:34
英検、6級と7級新設へ
-
社会
-
2025/11/27(木) 19:28
災害ごみ、住民負担不要