【モスクワ共同】ロシア極東沿海地方の裁判所は26日、収賄罪で服役中に国防省と契約を結んでウクライナ侵攻に参加した極東ウラジオストク市のオレク・グメニュク元市長の刑執行を免除したと明らかにした。7月下旬に侵攻関連の功績で国家勲章を受章した時点で刑は免除となった。タス通信などが報じた。
2019~21年に市長を務めたグメニュク氏は、23年1月に収賄罪で懲役16年6月の有罪判決を受け、その後に懲役12年に減刑されて服役していた。24年1月に国防省と特別軍事作戦に参加する契約を結び、ウクライナ侵攻に参加したことが判明していた。
ウラジオストクは侵攻開始までは、新潟など日本海沿岸の日本の都市と交流が熱心だったことで知られる。
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