【ニューヨーク共同】米西部カリフォルニア州で生成人工知能(AI)「チャットGPT」との対話後に男子高校生(16)が自殺し、両親が開発したオープンAIなどに損害賠償を求めた訴訟で、オープンAIは25日、高校生がAIを「乱用」していたと主張し、企業の責任を否定した。NBCニュースが伝えた。
訴状によると、チャットGPTは自殺願望を明かす高校生に自殺の方法に関する情報を与え、遺書の下書きの作成を申し出た。高校生は4月に自ら命を絶ち、両親は8月、チャットGPTが「自殺を指南した」などとして損害賠償や再発防止措置の導入を求めて州地裁に提訴した。
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