石川県は10日、能登半島地震の影響で心身に負荷がかかり亡くなった「災害関連死」が新たに5人認定されたと発表した。地震の死者は石川、新潟、富山3県で累計684人となった。
新たに認定されたのは珠洲市の70代~90代の男性3人と能登町の80代女性ら2人。このうち入所施設で被災した珠洲市の90代男性は、ストレスや環境の変化で心身に相当の負荷が生じたことで体力、免疫力が低下し、感染症にかかって敗血症で死亡した。
死者の内訳は、建物倒壊などによる「直接死」が石川で228人、関連死が石川443人、新潟6人、富山7人。
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