【ワシントン共同】ヘグセス米国防長官は7日、ワシントンの国防大学で講演し、兵器調達の手続きを迅速化するため制度を見直す方針を表明した。それぞれの兵器の調達計画に強い権限を持つ責任者を置き、承認手続きを簡略化して効率化を図る。「国防総省と産業基盤を戦時体制へと転換し、勝利する」と強調した。
米メディアによると、講演には国防関連企業の幹部や米軍司令官らが参加した。ヘグセス氏は、従来の兵器調達の手続きについて「非効率で官僚的になっている」と批判。優先度の高い課題に資金が投入されるよう、国防副長官と統合参謀本部副議長が主導する意思決定の場を新たに設けると表明した。
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