北海道は５日、道東部で見つかった絶滅危惧種のシマフクロウの死骸から、高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表した。シマフクロウは国の天然記念物で、北海道によると感染が確認されたのは国内で初めて。
１０月２７日に根室振興局管内（根室市と別海、中標津、標津、羅臼の４町）で野生個体の死骸が回収され、２９日に鳥インフル陽性と確認。国立環境研究所の遺伝子検査により高病原性と判明した。
シマフクロウは環境省のレッドリストで、ごく近い将来における野生での絶滅の危険性が極めて高い「絶滅危惧１Ａ類」に分類されている。
おすすめニュース
-
市況
-
2025/11/05(水) 23:03
為替相場５日（日本時間２３時）
-
経済
-
2025/11/05(水) 23:03
ＮＹ円、１５３円台後半
-
文化・芸能
-
2025/11/05(水) 22:57
市川さん、フランスの文学賞逃す
-
速報
-
2025/11/05(水) 22:57
米貨物機墜落の死者９人に
-
速報
-
2025/11/05(水) 22:51
ＮＹ円、１５３円８６～９６銭
-
国際
-
2025/11/05(水) 22:46
韓国の邦人死傷で３０代男を逮捕
-
国際
-
2025/11/05(水) 22:13
イシグロさんに英勲章
-
速報
-
2025/11/05(水) 22:09
韓国の邦人死傷の飲酒事故で男逮捕
-
速報
-
2025/11/05(水) 22:03
市川さん、仏文学賞逃す
-
科学・環境
-
2025/11/05(水) 21:57
難航のプラ条約交渉、議長交代へ
-
詳報
-
2025/11/05(水) 21:49
代表質問詳報コンパクト版
-
速報
-
2025/11/05(水) 21:39
ウクライナ大統領、安保分野の協力意欲
