ワシントンにある米FRBの建物=2022年6月(ロイター=共同)
【ワシントン共同】米連邦準備制度理事会(FRB)は15日、全国12地区の連邦準備銀行の景況報告(ベージュブック)を公表した。大半の地区で解雇や自然減を通じた人員削減が増えたと指摘した。需要の弱さや経済の不確実性の高まりに加え、人工知能(AI)への投資の増加も背景にあるとした。
6日までの報告をまとめた。28、29両日に開く連邦公開市場委員会(FOMC)の討議資料とする。金融市場では、雇用の悪化を警戒して利下げを決めた前回9月の会合に続き、2会合連続で0・25%の利下げを決めるとみられている。
報告では、物価上昇が加速したと説明した。
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