捜査で訪れた火災現場で現金を盗んだとして、窃盗罪に問われた警視庁捜査1課の元警部政野亮二被告(51)に東京地裁は16日、懲役3年、執行猶予5年(求刑懲役3年)の判決を言い渡した。
鈴木悠裁判官は「警察官の立場を悪用し、国民の警察への信頼を失墜させる悪質な犯行だ」と非難。一方で被害者側に示談金を支払い、反省していることなどを踏まえ、執行猶予を付けた。
判決などによると、2022年10月~今年1月、東京都内で発生した3件の死亡火災現場で現金計約640万円を盗んだ。
警視庁によると、被告は20年9月から捜査1課所属で、火災捜査に関し警視庁の技能指導官に指定されていた。
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