【ワシントン共同】温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」に基づき各国が掲げる温室効果ガスの排出削減目標が達成されても、産業革命前と比べて今世紀中に2・6度の気温上昇が見込まれ、熱中症や死亡リスクが増加する「危険なほど暑い日」は世界平均で年間57日増えるとの試算を、米気候研究機関クライメート・セントラルなどのチームが16日発表した。
15年のパリ協定採択から今年で10年。当時は今世紀中に4度の気温上昇が見込まれ、危険なほど暑い日は年間114日増加すると試算した。チームは、パリ協定が一定の効果を発揮しているものの、協定が掲げる1・5度への抑制にはほど遠いとした。
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