大阪・関西万博に八つあるテーマ館「シグネチャーパビリオン」の一つを手がけたメディアアーティスト落合陽一さんが12日、共同通信のインタビューに応じた。万博開催により芸術や文化を求め、支える人の「地盤」が生まれたと強調。これまでは芸術に「火が付かなかった」と前置きした上で「すごく重要な意味がある」と訴えた。
会場に折りたたみ椅子を持ち込み、長時間待つ来場者を「屈強な万博市民」と表現。岐阜県高山市で開いた展覧会に、万博の公式キャラクター「ミャクミャク」グッズを身に着けた人が多く訪れたと紹介し、文化や芸術に触れる機会を求めて長距離移動する現象が「全国で起きる感がある」と述べた。
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