【ニューヨーク共同】7日のニューヨーク外国為替市場の円相場は対ドルで下落し、一時1ドル=151円台となり、今年3月下旬以来、約半年ぶりの円安ドル高水準を付けた。
金融緩和に前向きとみられている高市早苗氏が自民党の新総裁に選出されたことで、日銀による追加利上げ観測が後退し、円売りドル買いが優勢となった。
午前8時40分現在は前日比55銭円安ドル高の1ドル=150円85~95銭を付けた。ユーロは1ユーロ=1・1659~69ドル、175円95銭~176円05銭。
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