【ニューヨーク共同】７日のニューヨーク商品取引所の金先物相場は続伸し、取引の中心となる１２月渡しが一時１オンス＝４０００ドルを超え、大台を突破した。
米連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）が今月の会合で追加利下げを決めるとの観測から、金利が付かない金を買う動きが続いた。米政府機関閉鎖への懸念やフランスの政局不安を背景に、安全資産としての需要も増した。
前日も大幅続伸し、前週末比６７・４０ドル高の１オンス＝３９７６・３０ドルで取引を終え、中心限月の終値としての最高値を２営業日連続で更新していた。
おすすめニュース
-
気象
-
2025/10/08(水) 01:24
胆振・日高地方記録的短時間大雨情報＝気象庁発表
-
市況
-
2025/10/08(水) 01:08
為替相場８日（日本時間１時）
-
気象
-
2025/10/08(水) 00:52
台風情報＝気象庁（位置）
-
経済
-
2025/10/08(水) 00:43
ＥＵ、鉄鋼５０％関税案公表
-
国際
-
2025/10/07(火) 23:48
エベレスト麓で数百人避難
-
速報
-
2025/10/07(火) 23:33
日韓豪比との関係発展に全力と米高官候補
-
速報
-
2025/10/07(火) 23:33
ＮＹ金続伸、一時４千ドル突破
-
経済
-
2025/10/07(火) 23:24
ＮＹ株、もみ合い
-
社会
-
2025/10/07(火) 23:16
スーパーにクマ侵入、２人負傷
-
速報
-
2025/10/07(火) 23:15
市川さん、全米図書賞最終候補に選ばれず
-
社会
-
2025/10/07(火) 23:12
ガザ船団の邦人ヨルダン着
-
速報
-
2025/10/07(火) 22:39
ＮＹ株、反発して始まる
