議員定数を人口に比例して配分せず「1票の格差」を是正しないまま実施された7月の参院選は憲法違反だとして、三竿径彦弁護士らのグループが広島選挙区の選挙無効を求めた訴訟の第1回口頭弁論が26日、広島高裁(末永雅之裁判長)で開かれ、即日結審した。判決は10月31日。
原告側は意見陳述で「選挙違反を明確に示す判決を求める」と主張。被告の広島県選挙管理委員会側は「選挙時の投票価値の不均衡が著しい不平等状態にあったとはいえない」と請求棄却を求めた。
二つの弁護士グループが全国14の高裁・高裁支部に一斉提訴した訴訟の一つ。三竿弁護士らは東京高裁にも提訴している。
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