26日午前の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が反落した。前日の米国株安が重荷となり、売り注文が先行して前日終値からの下げ幅は一時300円を超えた。一方、幅広い銘柄で構成する東証株価指数(TOPIX)は取引時間中の最高値を更新した。TOPIXへの影響が大きい内需関連株などの一角が買われた。
午前終値は平均株価が前日終値比125円14銭安の4万5629円79銭。TOPIXは12・97ポイント高の3198・32を付けた。
前日発表の経済指標で米国景気の堅調さが確認され、米連邦準備制度理事会(FRB)による追加利下げ観測が後退。米国の主要株価指数が軟調となり、平均株価を押し下げた。
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