自身が経営する岡山県里庄町のゲストハウスで宿泊客の女性ら１０人に対し性的暴行や盗撮をしたとして、準強制性交罪などに問われた武内俊晴被告（５１）に岡山地裁（本村暁宏裁判長）は２４日「被害者の尊厳を無視した悪質極まりない行為だ」として懲役２６年（求刑懲役２８年）の判決を言い渡した。
弁護側は、精神疾患の影響で心神喪失状態だったとして無罪を主張していた。控訴する方針。
判決などによると、被告は２０１８～２２年に女性宿泊客ら９人に薬物を混入させた酒などを飲ませ、抵抗が困難な睡眠状態にさせた上で性交をしたり体を触ったりした他、女性客１人を盗撮した。
おすすめニュース
-
社会
-
2025/09/24(水) 18:17
夕暮れ時の交通事故防げ
-
速報
-
2025/09/24(水) 18:15
岐阜の女性遺体、嘱託殺人罪に切り替え起訴
-
速報
-
2025/09/24(水) 18:09
新潟拠点のトキエア取締役に堀江氏起用へ
-
市況
-
2025/09/24(水) 18:06
為替相場２４日（日本時間１８時）
-
社会
-
2025/09/24(水) 18:06
ＪＲ東、首都圏ワンマン運転拡大
-
経済
-
2025/09/24(水) 18:06
横浜・関内に大規模商業施設
-
経済
-
2025/09/24(水) 18:06
税関薬物押収、上半期初の２トン
-
経済
-
2025/09/24(水) 17:59
東京円、１４８円台前半
-
暮らし・話題
-
2025/09/24(水) 17:53
「紅の豚」飛行艇を展示
-
国際
-
2025/09/24(水) 17:53
韓国前大統領の妻が全面否認
-
社会
-
2025/09/24(水) 17:41
米空母艦載機、休日も訓練か
-
文化・芸能
-
2025/09/24(水) 17:41
日本生命、フジテレビＣＭ再開へ
