休日明け24日午前の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が反落し、下げ幅は休日前の終値から一時200円を超えた。平均株価は最高値圏で推移していることから、当面の利益を確定するための売り注文が優勢となった。
午前終値は休日前の22日終値と比べ193円36銭安の4万5300円30銭。東証株価指数(TOPIX)は5・86ポイント安の3157・31。
米連邦準備制度理事会のパウエル議長は23日の講演で米国のインフレと雇用の双方が悪化する懸念があるとの認識を示した。パウエル氏が利下げに慎重だとの受け止めから、前日の米国市場で主要株価指数がそろって下落したことも相場の重荷となった。
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