福岡市が、8月の記録的大雨で市内を流れる香椎川が氾濫危険水位を超えてから1時間後に避難指示を出していたことが19日、分かった。市は取材に「避難所の調整などと並行して対応に当たっていた」と説明。避難指示は、氾濫危険水位を超えるだけでなく総合的な判断で発令するとして「遅れたとは評価していない」としている。
市によると、8月10日午後5時半に香椎川が氾濫危険水位に達した。市は同6時ごろに避難指示を出すことを決定し、同6時半に発令した。香椎川は実際に氾濫したとみられるが、市は当初、把握できていなかった。
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