政府は16日、同志国軍に防衛装備品や機材を供与する枠組み「政府安全保障能力強化支援(OSA)」の2025年度案件として、南太平洋パプアニューギニアの軍に災害対処や道路建設に使う重機を提供すると発表した。同国へのOSA適用は初めて。供与額は4億円で、ショベルカーやブルドーザーなどの提供を想定している。
パプアは、日本にとって重要なシーレーン(海上交通路)沿いに位置する。中国の海洋進出を念頭に、パプア軍の能力向上や安保分野での連携強化を図る。
おすすめニュース
-
社会
-
2025/09/16(火) 19:45
腹部傷の5歳女児は窒息死、大阪
-
詳報
-
2025/09/16(火) 19:45
小林鷹之氏の記者会見要旨
-
医療・健康
-
2025/09/16(火) 19:39
エムポックスで国内初の型
-
おくやみ
-
2025/09/16(火) 19:39
佐藤文隆さん死去
-
社会
-
2025/09/16(火) 19:33
電通大准教授を諭旨解雇
-
社会
-
2025/09/16(火) 19:27
泉房穂氏を発言巡り書類送検
-
国際
-
2025/09/16(火) 19:21
台湾、市民向けに有事対応手引
-
社会
-
2025/09/16(火) 19:21
風俗仲介の男4人有罪、札幌地裁
-
速報
-
2025/09/16(火) 19:21
首相、日EU協力に「新たな可能性」
-
政治
-
2025/09/16(火) 19:15
「穏健保守」の中堅ホープ
-
速報
-
2025/09/16(火) 19:15
紀文食品、カニかま24万個を自主回収へ
-
速報
-
2025/09/16(火) 19:15
ルクセンブルクがパレスチナを国家承認へ